4日目

梨花の綿流し練習で体育の部活は中止
梨花の振る舞いは圭一の前では違う⇒魅音の前では別?


レナの見かけと中身は反対の話


レナ:今日はお父さんと約束(父親はいる)


チンピラに絡まれる圭一と助ける詩音[魅音]+雛見沢住人


雛見沢は昔より廃村の危機に何度もあう(偶然か?)
ダム計画は15年以上前から


夜に翌日のイベントの誘い、詩音[詩音]から


TIPS

  • 三人組のその後

大石のしたたかさが見える

留意点

見た目と中身は別の話、後三部とも当てはまることを考えるとレナのこの問いは圭一に対するなんらかのメッセージである+憑依説の払拭とも考えられる。


そういえば雛見沢における最悪の惨劇って何か?
当然祟り殺しや暇潰しに起きた大規模災害(ガス災害)となる。圭一の惨殺や連続怪死事件なんてそれに比べればやさしいもの。最終的にこの災害の原因を探して防ぐことが重要なんだよなぁ・・・そうなると起きていない綿流し・鬼隠しとの違いを見つけなければいけない。
にしてもダム開発やら廃村の危機やらよほど呪われた村ということか。それとも誰かによほど潰されなければいけない必要があるか・・・、事件の黒幕の目的は雛見沢を潰すこと・・・?それだったら国が黒幕になるし、なんか変な話。


ラストの電話は魅音が知らない、翌日の詩音は詩音だから詩音本人でしょう。気になるのは毎日会っていますよね?と確認した所、つまり詩音は魅音に名前を借りられていて、さらに魅音が何度か詩音として圭一に接触していることを知っている。人形の話も出ているから魅音から聞いている(名前借りるよという了承をしている)と考えられる、となると魅音のどういうことという叫びはなんでばらしちゃったの・・・という意味にも取れる。
さらに気になるのは詩音が魅音をかなり否定している所(過去に何かあった?)、翌日のやりとりは明らかに魅音の恋愛の邪魔をしにかかっている(事前に魅音から話を聞いてて、名前を貸してまで応援するふりをしてラストにあれだとすれば相当陰険というか悪意を感じざるを得ない)