祭り当日

当日は雨、ちなみに隣の岐阜県では燃え続けたってことは雨は降っていないんでしょう。


圭一の犯行
第一のショベルおきっぱなし、学校に鍵をかけない、ランタン忘れる、長時間のバイクと自転車放置、バイクで沼まで運転、ひざの深さで埋めるなどなど
中学生がバット背中に刺して二輪で雨の中走ってれば絶対誰かが注目するから、この時点でばれたと踏んでいいでしょう。問題は埋めた場所をどうやって特定したか・・・か。


雨の中での鷹野の存在。
進行方向は圭一の家付近から街に向けてか、その方面だと・・・ダム?
腕時計を気にする。時間としては10時辺りの予想だが、富竹の死亡時刻っていつだったか。
富竹の自転車を持つ鷹野、会わなかったほうがいい二人


TIPS

  • 地獄の業火

遠くのGSから見える炎、明らかに発見してもらうような殺し方なのに場所は山中・・・死後1日・・・か。殺して放火ではなく、殺して用意して火だけつけて終わりという感覚でよさそう。

  • 5年目の犠牲者

北条鉄平は警察が見張り、監督はそれに気づいていたかも?重要なのは警察にも行ってなくて、この時点でも(12時過ぎ)帰ってきていないこと。Kは鉄平を殺した、で間違いないと思われる。

留意点

特筆すべきはやはり鷹野の存在。
圭一に念を押して殺さなかったのは自分の死体が出てくるのを知っているからだろう。にしても役者が違う、ただ気になるのは鬼隠しでは自転車は富竹の300m先にあったはず、鷹野が言うように富竹と自転車が別々に存在することはおかしいのだから死体のそばに自転車を置かなければいけない。圭一の犯行現場は富竹の死体発見位置に非常に近いということから、鷹野は自転車をおきに行く最中であったと考えればよいか。
そう考えると富竹本人はどこにいるか、トランクの中か、複数人の暴行を受けていることから別の場所から運ばれてきている可能性もあり。鷹野が時間を気にしたのもそれ関係なのか、いずれにせよ主犯格の一人であることは確実。鷹野とその背後にいる3人↑の集団って何者、リナの裏にいた集団と同じ?それ以前に「鷹野が死んだことにしなくてはいけない理由は何か」ここ重要。
死体を作る場合順当に考えて存在を隠す必要があるから、事件を起こした犯人としてか、それとも今からおこす事件の首謀者としてか、そしてこう考える。鷹野三四は雛見沢大災害が起きるのを知っていて、尚且つその大災害を人知れず生き延びる必要があった。大災害が起きた際に鷹野がいたならばガス中で死体が見つからなければいけないが、事前に焼死体が出ていれば大災害被害者の中に鷹野がいなくても問題がないのだから。鷹野が雛見沢の過去史を調べていたのはガスの周期を知るため・・・ってそんなの特定できないわな。考えすぎか。
そもそも富竹を殺した嫌疑をそらす為というのが一番納得の行く話。
じゃあなんで殺した、背後のグループは、謎は尽きない、というかループ状態。


K側の話(井戸の中の話)
北条鉄平は確かに圭一が殺している。
雨の中、中学生が二輪で突っ走ってればいやでも御三家には話が行くでしょう、そして魅音には先日Kが直談判しに行っている。この背景から何が起きているかは誰にも一目瞭然のことかと。
翌日の話になるけど井戸の中に関しては暇潰しで言われている「雛見沢ではあったことがなかったことになる」というものの実地例なのでしょう。そう考えて翌日を見てみるとレナや魅音のやり取りが別の見方で見えてくる。鬼隠しにしろ祟殺しにしろKは仲間を信じきれていない。
一年前も同じ状況だったのではないか、祭りに行かない悟史と撲殺されるイジメ叔母、警察が悟史を疑うのは道理。ところがすぐに逮捕できなかったのはアリバイが次々と村民から出てくるから、そうなると警察(大石)のとれる最終手段はただ一つ。悟史の自白しかない、それで連日追い詰める・・・とこんなところか?
死体を掘り出したのも村民と考えるのが妥当だが・・・、ん、どうやって場所がわかったのかそれが疑問。埋めてる所を誰かが見張っていたのか、それともランタンの位置を変えて別の穴を掘って偽装したか、後者の方が楽そうだが確実ではない・・・応急処置としてはありえるかも。