祭り当日

梨花の言う地下室に閉じ込められるとは・・・暗示なのか?
露店を批評しての巡り
詩音との遭遇、沙都子に特に反応なし。


祭り中頃
詩音は鷹野と富竹の動きを知っていた?
拷問器具の数々、手入れされていないのが残念?(最近使われたことを知っている?)
腸を引きずり出す話、本人は生きている・・・梨花の死と関連あり?
謎の音
詩音の言うかごの中になにかいる件
明治に拷問による惨殺したいが見つかった、昭和に園崎関係で人肉缶詰あり
鷹野は一人で写真を取っていた


TIPS

  • 鷹野メモ

・綿流しの儀式にて、おやしろ様の決定で動く村民伝承
・祭具は200近くある

  • 後夜祭

身元不明の焼死体、歯形の紹介(当たりが3年前の興宮にあり)
見つけさせる(むしろわざわざ見つかるようにやっている)目的ではあるが別の県でやる不可解さ。謎が多い。早く死体を発見して欲しかった?

留意点

音の問題、これが本当か幻覚かによって変わる。
祟り説を真っ向から否定して進んでいる自分の論点から行けば・・・

  • 本物の場合

富竹・詩音も聞いているとすれば可能性は高い。圭一は鷹野の話に夢中で気づかなかったとすれば強引だが筋は通る。では何の音?詩音が見たというかごの中の何か・・・つまり祭具殿に別の誰かが忍び込んで居たという可能性もありえる(時間的には圭一が電気つけたのに気づいた誰か)
富竹が見張ってることを考えると微妙だが、祭が終わりそうだという富竹はどうやってそれを知ったのか?(様子を見に祭具殿を離れた可能性もある)とするなら問題はない。ただし屋根裏に大人が上るのはきつい・・・で以前祭具殿に忍び込んだことがある人物といえば・・・そしてそいつは祭りで一人迷子になっている・・・む、かなり怪しくないか?親友の奉納を見てないわけはないと思うが・・・

  • 幻聴の場合

詩音と富竹が幻聴を起こしている。
・・・説明は難しい、二人とも精神状態が悪いような記述もない。
雛見沢にちょくちょく関わる人間は幻聴を聞く習慣でもあるのだろうか(興宮に居る詩音、たまに来る富竹、引っ越していたレナ・・・うーん微妙)


魅音に聞かれている内容は別段普通の内容、圭一びびり過ぎ。
明治の惨殺事件は若干気になる。(自分はあまり昔話は関係ないと見ている)


しかし富竹と鷹野は何を調べているのかさっぱり。
祭具殿に忍び込んだのも本当に拷問器具を見るためだけか、使われた形跡のないことに残念がっている鷹野だが最近使われた事実を知っている・・・?やはり公安関係で園崎を調べていて祭具殿内に証拠物件があると踏んだ、写真で撮影する・・・おぉ筋が通る。
そうすると鬼隠しでの内通者に殺されたという論より村民(園崎関連)に殺されたと考えるべきか・・・んーでも祟り殺しで鷹野が富竹葬ったような節があるのが疑問。それに園崎関連で調べていたのなら詩音を同行させるか?結構ほつれもある。