零の軌跡その3

第一章終了。序章もそうだったけど一章が長い感じ、だけどよく見るとメインクエスト自体は3部構成だからあまり変わってないのか?街が広いのとサブクエやってるから長く感じるのかもしれない。それでも一章のうちに東・南・北まで行くとは思っていなかったわけではあるが。(東の村だけかと思ってたら甘かった)
相変わらずメインクエストを進めるたびに街の住人の会話が全部変わっている。ここまでやってくれると、ゼノにあった絆グラムのようなものがむしろ欲しくなるわけだけど、さすがに全部把握はできないませんよ。
しかしネットや車とどんどん技術が進歩していたので、ちょっと危惧していたけど(私はあまりSFチックは好きではないので)、街の会話や全体のながれは、「あぁ…軌跡だな」と。なんというかほのぼのして緩い感じ。サイハテ村みたいな?


そういえば支援課のビルには空き室が結構あるけど、新加入した場合はあそこが増えるのかもしれない。(男1女2?)んー、でも序盤の夢だと4人だったから最後まであの面子のような気もするところではあるところ。と、ラストのツアィト加入をみて徒然。
空の面子もメインクエストでいきなり3人出てきて、一章でもう出るのかとちょっと驚き。クロスベルを舞台にした時点でこの3人の話も完結するのだろうか。


でもってストーリー、警備隊から街の外での調査を依頼される章単独で一つのクエスト。
序章がクロスベル内だったので一章は街の外といったところか。最初は東の村に向かうも、提案にて徒歩でいくことに。ここら辺のロイドとランディのやり取りがいいな〜と、課長もそうだけど男キャラがいい味出してる気がする。
正直、歩き始めた際に陸の軌跡再び、と思ったら外れていなかった。たぶんバスに乗れるようになるとショートカットできるんだろうけど、ここら辺は相変わらず陸の軌跡。でもってクロスベルがリベール並みに広いわけですが、まぁあそこは小国だったし、同じようなもの…なのか?
ヘイワーズ家はハロルド見てようやくわかった(思い出した)。母親の方は赤髪だったか、両方とも紫だったような気がしてたんだけど、これも顔グラありだし、後の章のメインクエストに関わってくるのかな、と。


一通り終わってから今度は南に、イベント戦後に前作主人公2名が来るわけだけどライバルってあっちはLv100超えてるってとセルフ突っ込み。病院の調査はどこぞの七曜石盗難事件を思い返したり。その後、戻って北へ。途中にレンとの遭遇があるわけで、この章でレン関連に関係のある役者は全部揃ったことになる。2章か3章あたりで出てきそうな予感(章末にアリオスがそれっぽいことを言ってる?)。
そして章終了。序、1章では通常業務をこなしつつ、背後にマフィアがちらつくという展開。序盤の夢の黒幕がさすがにマフィアということはないと思うから、まだまだその影も見えないといったところなのかもしれない。
気になる点はランディが章末に何かしようとした(なんか隠してる)こと、アリオス先生が主人公をストーキングしている気がしてしょうがないこと、未だ行けない場所が多いこと(古戦場、廃坑、洞窟の先等々)か。


さて、BGMに関してはアルモリカ古道、マインツ町のBGMがほのぼのしていて良かった。通常がまったりイベントではアップテンポと、きっちり使い分けてくれるとメリハリが利いてストーリーも良く見えるから、結構通常BGMは重要だと思うところ。