零の軌跡その4

2章終了、展開が全く読めませんでしたとさ。
銀の正体も、事件の結末も予想できず、ばらされた時になるほどと納得は出来るんだけど(依頼する=その時点で動けない、考えてみれば当たり前)あと、事件の解決の方は全く別件の予想をしていたり。確かにIBCで秘書に会った直後にグレイスが出てきたりと流れから言えば妥当なんだけど…、とりあえず軌跡で市長の秘書は信じてはいけないということで締め括り。
なんか剣の心得があるとかいってたから戦闘になるかと思ってたらイベントだけでしたとさ、最後の台詞がやはり前作の市長秘書を彷彿とさせる。


さて、塔が出てきたけど開始直後にあった未来視と関係のありそうなものはなにもなかった感じ。どこかが使っているとかそういうわけでもなさそうだし、残りの僧院とラスダン(?)の方とで関連性が明らかになるのだろうか。
そして対銀戦、刺客+直前の宝箱が即死耐性と戦う前から一撃死スキルがあることは薄々感じていたけれど(SCで酷いSクラがあったよなぁ…)、まさか分け身と麒麟孔まで使ってくるとは想定外。どちらも空の上位スキルじゃないか…、しかも分身まで即死クラフト使ってくるとは…。麒麟の後のSクラでは後衛2名が全快状態からでも即死、幸い全体範囲じゃないものの強制引き寄せのクラフトとかあるんでなんとも、DEF強化すれば耐えれたのか。
能力ダウン系が効かなかったら勝てる気がしない(ちなみにハード)。
あと、新キャラが一時加入したけど支援課の4人が安定しすぎていて入れにくいというのが率直な印象。というより入れて場合に外されたキャラのはぶられ感が尋常じゃないわけなんだけど。


そういえば銀戦で新曲流れたけど、今作のキー戦はこの曲なのかも。
明るく抜けてる感じで長く聞いていても飽きない、零の曲は前向き(ポジティブ)な感じで落ち着いていた空より個人的には好み。
しかし、戦闘が楽しくなって、ストーリーも展開(テンポ)良く進んで、なかなか面白い。
マフィア関連の話は翌章以降なのかも、ここからどう進んでいくのだろうか。