4月

桜の季節といいたいところですが、桜の到来は期末の到来、暫く地獄の日々が始まると憂鬱になるというもの。毎年、同じようなところで騒いでますが、桜の花を怖いと思う時がちらほら。
桜は群れで見るのが綺麗だし、花弁一つでも綺麗なんですが、一つの群隊として見ると不気味ということ、分かりにくいですね。というのも一般的な一重だと集まった時、中央部分が目に見えるです。もう一つは白い花なんで光を反射しやすいのか、夜にボーっと発光してるように見えること、個人的にはそれもあって夜桜が好きなんですが…
先週はそんなわけで9部咲を堪能、その後散らし雨が降ったのでタイミング的には上々だった。しかし、毎年桜の開花時期に雨が降るのは季節的なものなのか。次は1週間後辺りの散り桜の頃が楽しみ。…週末空いてれば


なんだかんだで桜は季節を感じさせてくれる花なので、季節感の麻痺していく社会人になってからはそのありがたさを感じています。人間としての感度が鈍化している気もしますがね、4月馬鹿とかどうでもよくなってくる(昔からそうだけど)辺りが個人的には恐ろしいわけです。


どうでもいいけど風呂って重要、人間としての最低限の生活ってあるきがする。