零の軌跡その1

零の軌跡発売しました。当然発売日に買ったわけだけど決算期間中なので終わるまで自粛、ようやく自粛解除ができたけど2週間近く経過してしまった…、ネタバレ怖くてネット見れない。
しかしまた、RPGとは言えかなり毛色の違うものを連荘でやっているな…と。がっつりゼノブレイドでメインディッシュをいただいた後の、まったりデザート(というか食後のお茶か)。これ(軌跡)はこれでRPGの一つの形ではあると、私は思ってます。
しかしまぁ、今年はRPGに恵まれているなぁ。


さて、軌跡は昨年3部を纏めてやったところ。ほのぼのした雰囲気と街の住人がいきいきと活きる世界観を重視したゲーム。ストーリーはべったべたの王道だけどきっちりと盛り上げてくれて人気の高さも分かる良く作りこまれたゲームだなという印象。
個人的にはFCが非常に好き。のんびり巡って、徐々に話が進展していって、ラストに向かって突っ込む流れが非常に良かった。
SCは大仰になりすぎてしまってたので、FCの方が趣向にはあった感じ。とはいえ、3rdでこれでもかと伏線張りまくっているので、正直プレイ前から零で回収できる気がしないわけなのだけど…、まぁ設定好き(世界観好き)にはこういうのがまた楽しみになるわけですが。


さて、話を戻して零の軌跡
開封してUMDが1枚…、FC1枚、SC2枚だったことを考えると、既に零の軌跡SCがあるのではないかと容易に想像できてしまうわけだが…
早速、説明書を熟読。色々と世界観設定が書かれていますが、まぁ空をやっていれば大体分かること。ここら辺の背景をきっちりしてるところが軌跡のいいところか(知らなくても問題ないが、知ってると面白いとかそういう小ネタ系、しかもそれが街の会話になってるところ)。

んでもって、プレイ。
いきなりラスダン(?)、Lv40で突入ということはやはり次回作があるのではないかと邪推。
しかしこの流れは正直想定外、事前のデモムービーを見ていたのでてっきり列車のシーンから始まると思っていたわけだが、いろいろとキーワードっぽいのが出ているけど序盤にこう来ても…、ラストになるころには忘れているのだろうか。
とりあえず僧院と塔は黒幕関係、ティオは黒幕つながりでなにかあり…、というか財団が黒幕?んな馬鹿な…?
とまぁいろいろとネタバレなのか伏線なのかを張りつつ夢落ち、そうしてようやく列車のシーンへ。


支援課の4名はいい感じにバランスが取れている感じ、なんかこの時点でいいチームだと感じてしまうのはやはり最初のシーンが効いているのか。
でもってチュートリアル戦、だいたい空と同じ感じ。あまり変わってないのですんなり入れるけど、奇襲が非常に便利。全クリ+先制扱い、一斉攻撃つきは優遇しすぎかと(逆に、普通に戦うと敵が硬い気がする)。
ボス戦後の展開はどこかでdeja vuが・・・、なんかこの調子だとラスボス戦でもアリオスが最後に出てきそうなんだが、このシーンは完全に狙っている?しかし初っ端から主人公が悩みまくってるわけだが、FCとは違って最初からとばしているな、と。
そして課長がなんか非常にいいんだけど…?


街が広すぎて周っている間に時間切れ。
これ王都の2倍以上は広いだろ…、会話が大変そう。