零の軌跡その7

4章終了して最終章へ、UMD1枚にしてはボリュームが多いな…という印象。FCも1枚だったけどロードがかなり改善されている状況。
序盤の予知夢(ラスダン?)は、たぶん古戦場の奥の予感。鐘があるといっていたし・・・、僧院見て思ったのは、街中にある鐘が鳴ったら本当に「魔都」になりそう。実はそっちがラストとか?
とりあえずこの段階で黒幕とラスダンっぽいのはわかったわけだけど、キーアの存在やら兄貴死亡の真相とか謎は一杯残ってるわけで、塔・僧院と黒幕との関係って他になにかあるんだろうか。


そしてサブキャラのダドリーさんが非常につぼに嵌った。課長共々、警察面子が非常にいい。
しかし、ダドリー始めとして今回はクラフトが非常に優秀。
ロイドは自己強化スキルがチート級、麒麟孔が霞んで見える。5ターン持続、攻防速MAX、状態異常無効、ディレイなし(→ATボーナス調整可)は異常としか…、デメリットの気絶も重ねがけすると状態異常無効のせいか発生しないという事実上ノーリスク。速いジンさん?
エリィは、範囲回復+CP回復とAT加速が抜き出ている。回復は範囲が小なもののそこそこの回復量、無詠唱、CP増加が便利。AT加速は即時詠唱が可能になるので、全体アーツ→ストライクベルでSPD調整していれば開幕でなぎ払えるのが大きい。(ボスに大体お供がついているのでこれは大きい)
ティオはケンプ共々アナライズの防御低下が相変わらず優秀。自己増強スキルを使うBOSSは能力ダウンが効くみたいなのでいろいろと便利。そしてツァイトの全体ATディレイが破格の性能。ATディレイさえ効けば相手が格上だろうが8匹以上いようが完封できる。
ランディはATディレイの範囲、大範囲の100%暗闇(カウンターデフォなのでこれが地味に大きい)、高確率炎焼の直線と異常・範囲ともに便利なのが揃っている上に、アガットスキルでCP自己回復できるのが大きい。そしてなにより即死60%の太直線、指定移動、高攻撃力のデスストームが…
なんか、空のクラフトはなんだったのだろうかと思うほどクラフトが充実している気がする。


それらもダドリーさんの100%即死の前には霞む(100%って…おかしいだろ)