零の軌跡その8

新PCの到着などいろいろあったけど、終了!
相変わらずボスは弱かった、わけでもないか。後衛が一撃でのされるんで強かったと思うよ、たぶん。
でも楽だなというのはティオのSクラのせい。アダマスガードが使いにくくなったのはよかったが、やはりこのSクラは鬼畜。あと今回は反射が攻防一帯で非常に使いやすいのも効いているかも知れない(というより高Lvアーツの威力が底上げされてるのがいいね)
しかし…ラスボス前のボス、ディレイ有効ってどうなんだ。完封されるの前提じゃないか…
あっさり完封できたんでてっきり魔人化でもするのかと思ってました。


さてストーリー。
襲撃からラス面突っ走るまでのシーンは盛り上げてて非常によかったと思う。
ラス面のはどこぞの空中都市みたく壮大になりすぎた感じはしないでもなかったけど。
メインストーリーに突っ込む部分はあまりないんだけど、FCのような明らかな続編ありますではなくとも続編あるんだろうな。想定の範囲内ではあるのだけれど…、一番気になるのは結局他の塔や僧院との関係は何なんだろうか(偶然あって使ってるつもりが、それも裏の複線通りだと面白いかな)
個人的には兄貴の死って解明される気がしない気がするんですけどね。


支援課の4名は最後までいいチームだった、他に変えられないし続編する場合も同じチームがいいかな。
前作3名は正直ここまで絡んでくるとは思わなかった。最初はいい感じの絡みだったけどラスト一部持ってきましたね、初見の人は???となるのではないだろうか…、まぁ今回で彼らの話も完結したということでよさそう。
きっと次回作は正体を明かして去った劇団準主役を劇団看板スターが探しにいき、大立ち回りを演じる冒険活劇だと信じています。
空を見てればそう思うでしょ?