Chap4

夢幻のホメオシタス終了。






続電話レンジ(仮)の話。
過去改変で未来(現在)変わりすぎて笑った。あの秋葉原は10年前…、いや15年前くらいか。
あの街は行くたびに劇的に変わっていくんで、なんとも言えません。


さて、過去改変が可能及びオカリンが観測者(世界線を跨げる)と徐々に新事実が明らかになっていくわけだが…、
なんでオカリンが観測者なのかが謎。子供の時の高熱による主人公補正…、と考えると冒頭のシーンにある紅莉栖遭遇(記憶欠如)の謎が。
あの前後で観測者になるような出来事…、なんか宛先不明の動画メールが来たけどあれか。
未来から来たメール…では36バイトをゆうに超えるから違いそうだが、そこらへんが怪しい気がする。
あと、なくなったメタルウーパが鍵になりそうな気がするんだよな…、一番最初の世界でかなり描写があるし。


過去の改変は送ったメール以外にも作用しているっぽい、というかどこがどう変わったか把握できない。
IBN消失は萌郁が送ったメールが実は「神社にIBNがある」だった(送る直前に高速で書き換えた)と思ってたんだが、実際には違ったっぽいようでさっぱりわからん。しかし、萌郁は怪しい気がする、勘だけど。
「お前を見ているぞ」はぞくっとしましたよ。観測者がもう一人いる…、あるいは未来からメールを送ってきているのか。


オカリンが観測者で一人だけ記憶を継承しているのに、周りと共有する記憶が違う(居るのに居ない疎外感)。更に厨二設定で狼が来た少年になって周りから相手にされない展開が目に見えるわけですが、冒頭の部分(オカリンの独白)で悲劇が起きるのが確実にわかってるから鬱展開。
メインで絡んでくるのは紅莉栖・鈴羽と思うのだけど、萌郁の立ち居地がよく解らない。反応から見るとSERN関係の方なのか、はてさて。