Chap7

虚像歪曲のコンプレックス終了。






一つ一つのDメールを打ち消して過去を遡及し、未来へ進んでいく流れに。これは非常に面白い、つまり現在は観測者に委ねられる云々の話がここでつながってくるわけか。今回はフェイリスだったからChap8はるかになりそう。
やはり1%を超えない限りまゆりの死の収束からは抜けられないようだが…、丸1日ずれたのは何の影響があるのか。
あと、Chap7でも普通にリープできてる。鈴がSERNとつなげた…、はないと考えると天王寺がSERN関係者という可能性は?欧州育ちという話も出てきたし、ガタイがいいのはラウンダーの元締めだからとか。オカリン達に2Fを格安で貸しているのや、閑古鳥のブラウン管工房を運営しているのも、全部最初から仕組まれている可能性は…、考えすぎか。


フェイリスが世界線を認識できた理由は、観測者(とは若干違う?)の条件になにかあるのだろうか。デジャヴ?厨二病患者?
IBNは戻ってないと予想。そもそもなくなった時は「預かったけどない」という世界線になってたのでフェイリスにいじられた世界線では神社に預けられる因果自体が発生しなくなるので。となるとるかか萌郁だけど、萌郁は捕まえられなくて詰みになる気がする。
なんかオカリンが憔悴するにつれ助手との兼ね合いがよくなってくるんだけど、行きつく先でまゆりの死か紅莉栖の死か2択にならないことを希望する。
そういえばプロローグですっかり忘れてたけど、人が消失した理由はまだ一度も出てきていない。これはどういうこと?