ペルソナ関係

事故ナギ

さて、P3Pが進んでいない一方で何をしていたかというと、P4やった人なら試したことは多いだろうイザナギ作成をしていました。
イザナギに関しては通常のペルソナ合体による作成と合体事故による作成があるのですが、合体事故によるイザナギは事故ナギと呼ばれているらしく、作るのがなかなか面倒とのこと、なので通常で3マハ〜オートのイザナギを作ろうと最初は考えました。


通常合体で愚者ペルソナを作るには3身か愚者同士の掛け合わせしかないのですが、イザナギは最もレベルの低い愚者なので愚者同士の掛けあわせでしか作れない(はずです)ことから、3マハ覚えさせた愚者を掛け合わせてイザナギ作れるんじゃと思ったんですが…
どうにもペルソナにはタイプというのが決まっていて、承継スキルはそのタイプが影響しているようなんです。
イザナギを作るために必要な、その上の愚者ペルソナであるヨモツシコメ・オバリヨン・レギオン・オセなどは物理・バステ系が優先されてとてもじゃないですが、狙ったスキルが承継できませんでした。(あと、弱いスキルが優先されるらしい。ソニックパンチとかとか)


そこで事故ナギにシフトをきったのですが、事故ナギの仕組み自体は簡単なものの、やはり確立なので運が絡みました。
事故ナギはワイルド事故(合体事故の際に1/2で発生、必ず愚者ペルソナになる)を狙い、所持ペルソナと特定ペルソナは生まれないという事故の性能を逆に利用してイザナギだけが発生するように事故の対象を仕組んでいます。つまり

  • イザナギ(狙い)とロキ(コミュ解禁)以外の愚者ペルソナを持ち
  • その状態でワイルド事故を起こす

ことで強制的にイザナギを作成する手段のようです。


これだけなら簡単なのですが、合体事故自体3身でも1/32、ワイルド事故はさらにそこで1/2ということもあり、なかなかに運がいります。
とはいえ、スキルにそこまでこだわりがなければ、承継○×よりはよっぽど楽なのでぽちぽちやって完成しました。

マハジオ(魔術師)、マハラクンダ(魔術師)、タルカジャ、ラクカジャ、疾風反射、不屈の闘志、大気孔、ゴッドハンド

大気孔いらなかったなぁ…
なんか合体より魔術師のアルカナチャンス狙いの方が疲れました。
育てて分かったのは意外にもイザナギはパラメータの伸びがいいということです。
Lv85で力が70超えと、完二には負けるものの、自分のペルソナの中ではトップクラスを誇っていました。その他、魔や耐もよく伸び能力的には結構よいペルソナなのかもしれませんが、強いて言うなら速が低いほうになるので(50いかない)、そこが弱点といえば弱点でしょうか。

  • 力>魔≧耐>速≧運

まぁ、自己満足の部類ですね。