Intermission

シュタインズ・ゲート、インターミッション。
Chap7突入、天王寺家でメーターを入手するところまで。
アチーブメントを見る限り、残りChapは3程度で折り返しは越えたと考えられるので話を振り返りつつまとめ。
Chap6(形而上のネクローシス)を見る限り、ここからは1Chap毎の内容が濃い予感がする。





プロローグ(始まりと終わりのプロローグ)の謎

プロローグ先は1%の世界線を越えた先(世界線β)のもう一つの悲劇というのが現時点の予想。
ただ、まゆりの死を回避したのが1%の世界線(世界線α)の外なのか中のかは不明。鈴羽の話が確かならタイムマシンの母である紅莉栖の死は別の世界線(世界線β)になるはずだから、1%を超えているはずだが…、でもそうすると屋上に着陸した人工衛星(タイムマシン)の理由がわからなくなる、目的が変わっているのか。
あと、どうしても浮いてるメタルウーパの描写が気になるんだよな…、でもどう絡んで来るのか全く想像できない。


そういえばED一つ見たおかげでエキストラが解除されてムービーを見直すことが出来るようになったわけだけど、販促の方のムービーでsgのメアドがオカリンのだってわかる。んでもってsg(Steins Gate)のメールが動画メールを送ってきているわけだから、これプロローグが最後の改変ということになるのか。紅莉栖の会ったオカリンはリープで記憶飛ばした後、でも48時間の制限がある。
結局Chap7までのこの時期であの時点に全く触れられていないのは、まゆりの死の回避の先に待つもう一つの絶望のような気がしてならない。
あのプロローグまだ謎がありそう。

まゆりの死と世界線α

Chap7の冒頭を見る限り回避できたように見えたけど、それはあくまで13日に死なないというだけかもしれない。
まゆりの死=鈴羽がくる、2010のタイターが存在すると仮定するとChap1以降の全てが改変されない限り(世界線α)を超えない限り、死は確定ということになるが…。それをするとオカリンは全てを捨て自分で背負い込むことになるのか。


タイムリープ世界線を変動させられないので決定された未来を帰られなかったでFA?なんで世界線変動させられないんだろう、ダルのDメールとあわせて考えると2日という短い時間に限定されるところが欠点っぽい。
でもリープの前提ってSERNの施設利用が前提だから光ケーブルが通ってないとだめで、それは改変の影響の可能性が高いわけでしょう。Chap7でリープが可能かまだ出ていない(鈴がSERNと直通させてる、まさか?)わけだけど、リープでこの状況は打開できない気もする。

終着点は?

まゆりの死が世界線αで起きるならそこを抜けるしかない。基本世界線αはSERNにオカリン達が補足されたことによるものだから、補足された履歴をDBから消すためにIBNを入手すると言うのがChap6以降の流れだろうけど…、たぶん最初にオカリンがダルにメールを送るのを阻止する方向になりそうな予感がする。
そうなると2000年のタイターの世界(世界線β)にとんで、タイムマシンは認識されずめでたしめでたし。
ただし紅莉栖は死ぬ。


どうしろと。
つまりメールの送信ではなく紅莉栖が殺されるのを阻止するのが最終目的になるわけか、何で刺されたか犯人が誰かも全くわからないわけですが。
他にもIBNの所在の謎、オカリンの観測が出来るようになった原因とかわからないことはたくさんあるんだよな〜
続きが気になってしょうがない、明日にはがーっと一気にラストまで突っ走ることにしましょう。