Chap2(再)

空理彷徨のランデヴー@2周目
読み直しても結構わからないところがある。あと電話対応で結構展開変るのには少し驚きました。





時系列に

SERNへのハッキングは結構唐突な印象があったんだけど、ガジェット8号機の開発でタイムマシンが現実になって、(与太話扱いだった)タイムマシンつながりでタイターの発言がオカリンの中で(まともに取り扱うものとして)つながっていったということか?特にこのChapは妄想(厨二)と真面目な話がスイッチなしでころころ切り替わるんでどこまでがどこまでなのかよくわからん。それが狙いでもあるんだろうけど。


タイターの書き込み、世界線の再構築と記憶の再構築までこの時点で言及しているのか・・・、さっぱり忘れてた。というか、降臨中に鈴羽が来ている。最初はこれがタイター≠鈴羽の根拠になりそうだったんだけど。
42型ついてない描写あったのか。
鈴羽がオカリンの能力設定を真に受けたのはリーディング・シュタイナーのせいでしょう。ここら辺の能力云々で鈴羽=厨二の方とも取れるわけだが、しかし鈴羽関連の描写はネタとしか言えないほど露骨な気がする。(でも後々で1情報入れられて揺らぐ…、一つ嘘を混ぜれば云々かんぬんという奴ですが)


鈴羽のメルアドskyclad2010…、スカイクラッドって確かOPの名前だったはず。ということはスカイクラッドの観測者=鈴羽という意味なのか?skycladの意味自体は直訳で「空を纏う」、意訳では「裸」らしいですが、意味的には裸の特異点を指しているんですかね。


「血の匂いすらはっきり思い出すことが出来る…」か、こっちも観測されている。サイリウムセーバーではいずれにせよ無理ということ。そういえば、死んでた時の状況をここで説明してたのか、すっかり忘れてた。


ルカ父に言われて紅莉栖が泣きそうな理由って何だろう、仲がいい父親だから複雑だってことなのか?オヤジ好きは別の意味で…
奉納した時の若者ってやっぱりオカリンのこと。ここで鈴羽が柳林神社に奉納されてオカリンに届くことを認識しているから、その後につながるわけ・・・か?なんか卵が先か鶏が先かのループに陥りそうな気がするわけだけど。そういえばなんで天王寺でなくてフェイリス父経由だったんだろう、どこかで気づいたってことなんだろうけどそういう描写なかったような気もする。選択肢次第か?


やっぱり選択肢で展開変化するようです。1周目で助手を泣かせてなかったからアニメの方に違和感あったわけだけど、ドクペ云々はこっちで起きるのか。
ゲル化もおきないわけだけど、放電現象と振動はセットなのに単純なゲル化では振動が起きない。これってなんかおかしくないか。