時空境界のドグマ(11話)
ヽ(*゚д゚)ノ<カイバー
あらすじ
偶然により階下の42型ブラウン管がリフターの役割を果たしていることが判明、電話レンジ(仮)の仕組みを解明した岡部たちはDメールの次のステップへと移行する。それは記憶をデータ化し過去へと転送するタイムリープ。その実現には紅莉栖の力が不可欠なのだが、なぜか本人は乗り気でないようで…
感想
(視聴前)風呂シーンとか続日常回か
↓
(視聴後)あれ、なにこのホラーっぽいの?
アニメは暗いと思うわけです。それは明度ではなく、雰囲気としての暗さ。そして私はその暗さが非常に好きです。(たぶん1話見て惹かれた理由もそれでしょう、おかげで面白いゲームにめぐり合うことが出来たわけですが)
夜の公園のシーンや夕暮れの街のシーンが多いのもそうですが、真夏の灼熱の日中も白すぎて白昼夢のような儚さがあると思っていましたが、それらも色を持っているのだなと言うことを今回のラボ疾走シーンで再認識しました。あのシーン、面白いけどやりすぎのような気も…w
その他では
- 展開を若干変えてきましたね。あとオカリンここから持ち直せるのか、シリアス描写がきつすぎるとその後にどうつなぐかが難しくなるような。
- 助手のメールは2回来て欲しかった、ここは残念だ。
- 逆にリープ材料の買出しはしんみりしててよかったです。SF説明がない部分は人物描写がよい感じ。
- まゆりが萌郁に気づいてオカリンから離れるシーンでスロー演出とか。
- Believe meが使われた…、これは後半も期待していいのか?
今回は先が気になって海外のを見てしまいましたが(海外の配信は水曜、こちらは木曜(金曜))、来週は一切の情報をカットして純粋に待つことにします。
wktk?