Chap4(再)

夢幻のホメオスタシス@2周目。
海外のブログとか見ていたらゲームが進まない、な2周目。そういえば最初の時は間違えてホメオシタスとか言ってました。
いろいろ出てきて推測は出来るがあっているかは不明な、例によってネタバレ満載。





時系列で

ダルのDメール実験、失敗といわれているがこの時点でわかることは…
受信履歴はあるが送信履歴がない、即ち世界線の移動は起きている(メールを送信していない世界線に飛んでいる)。が、RSは発動していないし全員の記憶の再構築は行われていない。ここから、まずDメールの使用により確実に世界線は変動していること、変動値が小さい場合(世界線小数点6桁未満の変動)は記憶の再構築及びそれを防止するRSも起こらないと推測される。この後のリープも同様の定義でしょう、となるとリープした謎の人物を見つけられなかったのも世界線が変動しているからでOKっぽい。変動が小さいのは収束かフェイリスの実力か、リープの話を考えれば収束のような気もするが、ここの結果は世界線上あまり問題にならない気がします。(なんだろう、レザポで目を狙えとかいうDメールでも送ればもしかして勝てるんじゃ?)
ただ…、わからないのはこの場合の変動後世界線の記憶。再構築されていなければ全承継のはずだけどダル実験の時はまゆりは変動後世界線の記憶のように描写されているが…、勿論変動前も瞬殺されていてそちらの記憶かもしれないが。


1時間前は1秒で無理…、ん?リープの時ってどうしてたっけ、意外に忘れてる。(気づけば1月以上経過している)


萌郁、送信履歴が残らないとわかってから方針転換するのか、ここら辺が怪しいと思わせるところではあるんですが。


萌郁改変後の世界線で、その前の世界線で岡部が言ったRS及びその事象を紅莉栖が覚えているというのは、再構築された時点でロト6まで行われた世界線になっているということでいいのか。ここら辺は確かアニメのまとめwikiとかに世界線をグラフ化したのがあったはず、その考え方がそのまま使えるんじゃないだろうか。
そう言えばオカリンにとってパラドックスに直面するのは萌郁のDメール時点。しかし、この邪気眼は酷い。精神的余裕のバロメーターだとしても直前のシリアスぶりとの落差はなんだ。だが、それがいい


さて、過去の高熱の話はここだったか。この後の話も考えると2000年問題世界線が大きく切り替わる分岐点をRSで読み取ってその反動で1月倒れたという予想になるわけだけど…(復活が年明け直後だし)。個人的には主人公だから最初から能力補正ですって言う話に持って行きたくはないけど、RSに関して言えば誰もが持っているということなわけだし。ep11の感想のように異なる時間軸間の接触をトリガーとして説明しようとすると、ここの描写の説明は出来ないんで、やはり最初から人より敏感でした、ということになるのだろうか。


「自分自身の夢を〜」
言っていることはかっこいいのにやっていることは駄目駄目とはこれいかに。


やはり、ロト6継続中。世界線変っても実験をしたという結果等は変らない。ここら辺は収束というよりDメールが過去に与えている影響が非常に限定的であり、派生するはずの蝶効果を収束が全て打ち消していると考えたほうが妥当…なのか?(蝶効果に対する修正収束が掛かってる?)


フェイリスの話はこの先のヒントなんでしょう。リープと時空移動を繰り返す岡部(観測者)にとっての現在とは何か、改めてDメールとリープを絡めた話の面白さを感じます。
「オカリン」だとフェイリスに通じないのか、これは2回目ではじめて知ったぞ。
それにしても、オカリンの瞬時の状況把握能力は相当高い気がするわけです。


萌郁が探しているのは…、IBNの情報を送ったがその後のDメールで神社のが壊されてなくなったから手に入らない。でも未来からメールは来ているんで板ばさみといったところか、ルカのメールが効いているところが上手く出来ていますね。
FBはあるといった…、あれ、萌郁の送ったメールは自分のメールからだったような。メールの本文まで覚えていないけどFBが指示したような文面ではなかった気がするが。これは秋葉原にあるという意味なのか?
萌郁の存在が戻ったのは…、IBN入手してラボに来なかったのが、ルカのメールでIBN壊れて入手できず、引き続きIBNの情報を得るために再度岡部に接触してラボメン化、でしょう。萌郁のラボメン化はIBN入手したのを見に来てからだったけど、別の目的で近づいてきているということか、FBがあると言ったことと絡んでそう。結局、オカリンと萌郁との接触はどれだけの情報があった上で行われたかがよくわからない。狙い撃ちしている感じもあるし、β世界線ではIBN入手してもラボメン化してないことを考えれば、やはり未来のSERNからの指示を受けた上での接触ということ自体は確実なわけだけど。
ここら辺は再整理必要っぽい。


あれ、フェイリスのメール送り先はわかるのか(転送先だから当たり前か)宛先が父親と言うのもここでわかっている。
アニメの突っ込み間違ってたわけか。


助手からカップめん2回ってそういう意味、銘柄変わってもカップ麺は食いたいとはなんというフリーク。


鈴羽からちゃんと2日後にはバイト止めるかもメール来ている。これは…、メールで結構いろんな情報が出てきそう。
残念回の買出し時、助手との会話。オカリンかっこよすぎるだろう、厨二があれすぎるけどまともですね。この発言があるから紅莉栖からあの発言が引き出せるわけで。「…結局、俺は」「友達がほしいだけなのかもな」この詠嘆がよすぎる。


最後に人工衛星見てたのか。1周目では全くこの意味に気づかずスルーしました。
そして短時間限定で人工衛星消えたメール、すぐにDメールを送るんでここで確認していないとわからない。