Chap5(再)

実は12話放送の前に駆け込みでプレイした@2周目を今更。
ネタバレ満載でございます。脅迫メールの送信者はたぶん…





時系列で


12話の冒頭にもあった悪夢、この意味は…
この後にRSでまゆりが夢を見るから、こういう世界線もあったということか?まゆりが追いかけてきたというのは悪夢だったとしてもオカリンとまゆりの繋がりはそれだけ深いと言う描写なのかもしれない。アニメだと露骨なまでにフラグ臭がたってたけど、そんな感じはしないのが不思議。


IBN5100の暴騰はSERNが回収してるからでFA。IBNの情報を求めるのは交渉カードとして、一応筋は通っている。
そういえば回収即任務終了でアウトということからIBNの存在価値ってただのレアなレトロPCを超えているんでしょう。


直通回線、ハックする前からこの状態(Dメールによる改変ではない)と明言されている。やはり初期から。
これは天王寺で確定でいいんだろうけど、そこまで高性能な回線をひいた目的がまだよくわからない。


電話レンジで遠隔たんぱく質分解装置が作れるんじゃ・・・、業務用レンジは結構恐ろしい機械な気がするわけですが。
携帯とレンジの波長でミニブラックホール、そこにブラウン管の電荷注入でカーブラックホール化してタイムトラベルが可能ということでいいのか。
オカリン発想と言うか思いつきだけはいいよね、アイデアマン型。中鉢と似ているってのはこういうところも共通しているのかもしれない。


紅莉栖独白、この前っていつだ・・・、ここは世界線が変わっても同じ(タイムラインは変わらない?)。オカリンが悟りを開いてしまっている。菩薩の境地だぞ。


リープは世界線は変えないが、その人物を変更させる。・・・か?(正確には微小な世界線変動は起きている=リープをしていない世界線に移動)
ここら辺の意味はアニメの方がわかりやすいと言うか、人間関係の描写はあっちの方がわかりやすい気がする。
オカリンは当時から止まったままなのです・・・、ずっとそうなんです。ここら辺、OPや終盤にまゆりに変わらなくていいという岡部との対比なんだろうか。


タイムマシンの破棄…、一切そういう話がなかったのに何故「破棄」の話が出るか。それは脅した本人だからでしょう。萌郁は筆頭候補だったけどこの台詞で状況証拠的にアウトでOKか。BGMでコミカルになってるけど、この後のメールのタイミングといい、ほぼ確定でよさそう。
萌郁の反応、この時点でラボに対してなんらかの指示が出ていたと見るべき?(萌郁はソレに反対の立場だったとから脅して手を引くようにしたのか?、それでもリープを完成させたといったから・・・)


そういえばダルのバイトって何なんでしょ。
メール削除してたのか。鍵開けっ放しで電気つけっぱなし。
んー、ダルには相談しているしハッキングの調査も行っていて2日間なにもなし・・・ね。この2日間はリープの制限のための猶予時間なんだろうけど、そこのところを開発で忙しかったで飛ばしたのは上手い。


リフター発見時のDメールはリープの確認のため(よく出来ていますね)逆にアニメだと何でDメールを送ったかの説明がつかないわけで・・・
リープ完成後の議論はやはり面白い。