無限連鎖のアポトーシス(19話)

旅先からこんにちは、色々と想像外。

あらすじ

2つのDメールを取り消した影響で日にちはずれるものの、まゆりの死は避けられない。まゆりの最期を紅莉栖に託し、岡部は萌郁の住所を調べ上げ訪れるが、そこで待っていたのは…

感想

ゲルまゆ、地下鉄等々やってたんでありえるとは思ってましたが、アパートのシーン殆どやりましたね…、動いてはいたが動きの少なかった回というのが感想です。
前回デートであたふたしていたのが一転、自宅を突き止め押しかけた上に強奪とかオカリンがすごくオールラウンダーです。冗談抜きにアパートのシーンはよく表現したな、とちょっと驚いています。
個人的には足で抑えて扉を閉めてるオカリンがなんかつぼでした。


前半、オカリンの感覚が麻痺し始めてるのが見ていても伝わってくる。声が冷静なのと視線が固定されている(目が据わっている)からか。
紅莉栖から言い出すのか…、そういえばリープ関係はここであった気がしたんだけどアニメだとないのか?(2周目大きな課題の一つですが…、なんとなく誰かは想像がついているんですよね、選んでない選択肢のタイミング的に)


オカリンの萌郁に対する感情は鈴羽の紅莉栖に対する感情と近いんじゃないでしょうか、やってないけどやることを知っているという点で。
オカリン謝るのか、丸くなってる?たしか知ったことじゃないとか、ばっさり切ってたような記憶があります。
しかし、いいところで回想シーンを入れたな…と。ラボはオカリンにとってまた他のラボメンにとっても居場所となる場所なのか。


萌郁さんDメールを知らない、IBN回収してラボに来てない世界線なのでDメールの存在を知らないからですね。そしてそれをあの状況で瞬時に理解するオカリンの理解力が相変わらずすごい。
不発Dメールは紅莉栖も認識している、送信履歴の表現はなかったがダルのメールと同じと考えてよさそう。
以前コメントいただいた後にそれを踏まえて考えていたらDメールは3パターンに分けられるんじゃないかなと思いました。そのうち纏めよう。


次回どこまで行ってどこで終わらせるんでしょう、今から気になります。