存在了解のメルト(22話)

素晴らしい。

あらすじ

自分が死ぬことを伝えられた紅莉栖はラジ館の屋上にいた。一方、岡部は連絡の取れない紅莉栖を探しまわり、ラジ館の屋上で紅莉栖を見つける。突然の夕立により館内に戻った二人、その時に紅莉栖が語った内容とは・・・

感想

あまり多くを語る必要はないでしょう、良かったです。
アレンジが展開を上手く纏めていき、独白が執念の代替となってました。特に、別れ後の紅莉栖の独白が個人的には一番お気に入りです。
別れのシーンは何て言ったんでしょうね、「さよなら」あたりか?別れの言葉っぽい気がしたけど。
(そういえばドクペ投げてから助手いなくなるまで早いなと思ったのは突っ込むところなのだろうか)


そしてED、出だしがGate of Steinerっぽく流れたのでもしやと思いましたが、きっちりフェイクでした。
さて、ラスト2話。後は最後まで走るだけでしょう。


(追記)
気になって海外フォーラムの点数を見てみたらすごいことになっていますね。
MALの得票と5の割合もアレですが、ASFで10点がこれだけつくとは