Achievement Point(Prologue to the End and Beginning)

さて、シュタゲ最終話(24話)の海外の反応を見た感想を今回も。
長いんで最終話とシリーズに対するものとを分けてみる。相変わらずの抜粋意訳なので参考までに。



総括

全体的には上手く終わらせたいいエンディングだったという評価が多いか。大別すると以下の3パターン。

  1. シリーズの幕を〆るに相応しい素晴らしい出来だった。
  2. 前話が良すぎたから若干物足りない…とはいえ、良いエンドだと思う。
  3. なんか引っかかる、とはいえ綺麗に終わらせた。

あとハッピーエンドの是非でいくつか、ここら辺は完全に個人の趣味なんでなんとも。

賞賛系

今回の話は最終話を飾るにふさわしい、コメディー・緊張感・ヒロイズム、そしてノスタルジア(郷愁)のパーフェクトな調和だった。人類の未来だけでなく紅莉栖を救う新たな世界線の作るため、岡部が奮闘する緊張感は強烈だったから、その結果から彼がこれまでの未来ガジェット研究所のメンバーと出会っている安堵感は私を幸せにしたよ。最も好きな瞬間は、この世界線では呼ばれていないのに助手と呼ばれることに文句を言った紅莉栖だよな!

最後はいろいろ詰まっていたと。

今回の話はいいアニメを終わらせるいい話だったな。
クリスティーナを救うオカリンは本当に度胸があって、この2人が多くのものを共に通り抜けた最後でハッピーエンドを迎えれたことが素直に嬉しい。このアニメはそれらを見事に組み上げきちんと終わらせてくれた。アニメがそれをやり遂げるのを見るのは大好きなんだよ。

「EDまできっちりやり遂げれるアニメは少ない」との評もあり。そういうものなんですかね。

満足したエンディング、23話程驚異的ではなかったけど、だからなんだというんだろう?今年では一番好きかな。

わお・・・、満足なエンディングだよ・・・
sugoi...suteki...subarashii...kanpeki...、その他"wonderful"な日本語の形容詞
あぁ・・・、最高に素晴らしい・・・、へっへっへ・・・
だけどSteins;Gateは本当に良いアニメだ・・・、これのように素晴らしいアニメを多く見たことはないな・・・、もっと(見たい?)・・・

私もよく3点リーダー使うほうだけど、これは・・・。ちょっと何が言いたいか良くわからない。(いや、なんとなくわかるか)

ひっかかり

…そして彼らは幸せに暮らしましたとさ。終わり。
Steins;Gateはきれいに終わらせたな。かなり前にwikiでネタバレもらってたから最後に興奮したとは言えないけど、それでも心の中が暖かくはなったかな。

英文wikiはTrueEDの中身まで書いてあるんですよね、ネタバレを避けられるかがたぶんこの作品で一番重要な気がする。

いいエンディングじゃなかったかな。牧瀬を救うのにもう少し複雑な何かがあると期待してたんだけど…、それでもまぁ満足かな。このシリーズにおけるキャラクターの掘り下げは本当に凄かった。毎週何らかの進展が起きるなんて信じられなかったよ。
VNの翻訳を待つことが出来ないな!

これまで予想を上回ってただけに、想定通りだと・・・、というところか。

大部分に関してはyesという必要があるかな。最終話というのは本当に難しいんだよ、シリーズが良い物であればあるほど期待が高まるからね(これに関しては無数の例を挙げれる)。WhiteFoxは安全な方法を選択したかな、この22分は驚いたことに短かったけど、視聴者には長く満足を与えたよ。

上にもあるけどEDは難しいだけによくやった、というのは不満を言っている人にも共通している点。

終わったね、良いエンドだったけど前の回ほど凄くはなかったかな。最終話のは1〜2の歌が欲しかったかな、とはいえハッピーエンドはとても良かった。

Another Heavenは流れてたけどちょっと音が小さかったか。

  • いやぁ、いいEDだった・・・、だけど、キスとハグはどこ行った?!?!
  • 22話であるじゃないか。

あそこで引いたのは個人的にいいと思うよ?

一言

23話で何をするか言われなければエンディングは面白かったかもしれないな、いや23話は好きなんだけどさ。最終回はそういう意味で面白さを殺されたかな…、それはシリーズ最終のクライマックスというよりはお楽しみのエピローグのような感じだったよ。グッドエンドはかまわない、ただそこへの苦闘を感じたかっただけなんだ。23話で全ての指針が語られ、24話では全てがその通りにいった…
勿論この終わりがシリーズの感動をぶっ飛ばすなんて事はなかったけどさ。

そうだね、23話で事実上最終回で何がおきるか言われたから、残ったことは岡部がそれを実行することだけだった。岡部が流血したのには驚いたけど、それ以外では複雑な展開や予想外の事態は起きないだろうと予想していたよ。別の言い方で言えば、今回のは幕を閉じるための話だったかもね。

ある意味、今回の話のサスペンスはヒロイックな23話の大ヒットに持っていかれたかな、そういう意味で(23話)はエンディングを台無しにしたとも言えるかもしれない。そう、今回のドラマには予期することが出来て、何が起こるだろうか?という思いはなかったか。岡部の計画はほんの一つのサプライズ以外は予期された通りに進んだしね、ただ衝撃的だったのは確かだけど。

23話の功罪。
23話でメールが届いたところで終わっても良かったかなと思ったんですが、そうすると前回のあのスカクラ含めた最後の演出がなくなってしまうわけで・・・、ということで個人的には23話と24話は1時間で一緒に放送(配信)すればよかったのかな、という気がするわけです。1週間開いたのが今回は痛手だったかもしれないかな。

最後、岡部と紅莉栖とまゆりで3人揃わなかったのは本当に残念だよ…、その代わり岡部と紅莉栖、まゆりと萌郁の百合フィールドがあった・・・、すごくがっかりだ。
第三次世界大戦ディストピアもなければダルが結婚することがないんじゃないかという危惧を持ち始めている…

ダルの扱いが・・・、酷い。

  • 中鉢殺してその血を使えばパーフェクトだったのに。
  • ↑中鉢殺したら最後2話の岡部は紅莉栖にとってモンスターだろ、紛いなりにも父親なのだし。それに岡部の性格からして、まゆりを殺す萌郁を殺せなかったように、中鉢殺したらみんなビックリするだろう。

というか、それ23話の焼き直しじゃないか。

  • 中鉢がなんか狂言回しな感じがするんだよね。実際、娘のことを気にしない悪人からはポケットナイフ以上のものを期待するような。プロットだと割り切ればOKだけどさ。ただ、23・24話で二度見せられると、岡部の犠牲に見合うだけの人物じゃなかったのは明らかだし、なんか割り切れないな…
  • ↑なに出すんだ?KATANAか?日本だと銃刀法で捕まるだろ、選択肢あまりないよな。
  • ↑ブラウン管愛好者や社会非適応の少女が銃を持っているアニメでポケットナイフ?そういうことを言いたいんじゃなくて、あのシーンがあまり考えられていないということさ。なんでロシアに逃げた?なぜ誰も止めない?
  • ↑そうは思わないけどな、会見の前から彼が娘に嫉妬し、その影で目立たず生きていたことはクリアだったし、せっかく開いた記者会見を岡部に台無しにされたことで、その劣等感から自分を貶める計画を立てていたという(被害妄想な)結論に至ったのはおかしなことじゃないけどな。

中鉢さんにラスボスとしての格がないことは全面的に認める。というか中鉢さん美化しすぎだろう。(SERN関係者とも言われていたしね)
とはいえ、中鉢さんは岡部の虚像ではあるんで、自分との対峙という意味もあって結構好きですけど。

中鉢、論文コピーして置けばよかったんじゃね?僕ならコピーとっておくね。
オカリンはその場で論文燃やすべきだったんだよ。

補足しておくと紅莉栖が生きていれば、学会等の発言力から中鉢さんがあの論文を復元してきても紅莉栖が封じ込めてくれるはずという話になっていたと記憶しています。

萌郁さん

オカリンが失敗したのとダイバージェンスの値が微妙に違うんじゃないかと思っている、完全に同じ世界線に戻ったわけじゃないのでは?それはともかく、素晴らしかった。ただ、閃光の指圧師のところはちょっと安っぽいような…、それが必要だったか私には確信が持てないよ。

  • 終わりにはとてもがっかりだよ・・・、あまりにも簡単に、そしてハッピーエンドになりすぎた。悪くはないけど…、なんかがっかりだ。
  • こういうエンドは好きだけどな、全てが上手くいってみんながハッピーになる。ただ(終わってしまって)寂しい感じがするな。
  • 私は同意しないけど、エンディングを有効的にするためには何らかの喪失感が必要だという人達は確かにいるからね。まぁ、私はハッピーエンドが悪いとは思ってないけど。

ハッピーエンドについていろいろ。萌郁まで救ったのはやりすぎ等の声も。
個人的にS;Gのエンドは完璧なハッピーエンドではないと思ってますけど。問題は山積してるけど*1、それはこれから解決していくという前向きなEDなんで好きですかね。

ちょっとハッピーエンドが強すぎたかな・・・
ここに来て不思議なまでの幸福展開で、エンディングの衝撃を幾つか持っていかれたかな・・・

  1. 岡部と紅莉栖が二度と会わなかったなら、もっと痛切な感じがしたと思う。
  2. エピローグ前に岡部は刺し傷から回復して元気になっている。
  3. 萌郁を含めて岡部はラボメンとすごく親しい。

たぶん3か2、殆ど3に起因するかな。きちんとしたエンディングでは合ったよ。

↑ここら辺は原作の表現の方が良く描かれているかな。

  • 2:アニメでは説明されていないけど岡部は1ヶ月入院している。だから彼は紅莉栖とはもう逢えないと考えているんだ。(8月には帰国するといっているので)
  • 3:彼は萌郁とは親しい仲ではない、けど彼女はラボメンなんだよ。以下の通り

I don't hate them.
(彼らへの憎しみは、もうない。)
I've already "forgiven" them.
(俺はすでに“赦した”から。)
And since we've stopped studying time machines, we can just be "good neighbors" from now on.
(そして、タイムマシンに関する研究を俺たちがしない限り、彼らとは単なる“良き隣人”としてこれからも付き合っていけるだろう。)

僕のじゃないけど、翻訳してる人のブログから。

↑この文章はいいね、意味がある。アニメのED(最後の迅速な数分だけど)でこれが出来たとは思えない。そういう意味では悪かった。
だけど原作でこれが上手く処理されていたとしても驚きじゃないな、情報ありがとう。
とはいえ、概してWhiteFoxはアニメ化で見事な仕事をしたのは間違いないと思う。VNは結局アニメ化するのが難しいことを考えるとね。

萌郁さんは個別ルートがないんです、赦してあげてください。
一応、日本語は原作のままなので伏字。2は実は突き詰めていくとアニメ版のタイムラインがおかしなことになっているのに気付くはず。これは後の疑問点にも関連してくるので後で。
1はやったらたぶん何人か荒れ狂った気がする。

皮肉(運命の悪戯?)

紅莉栖と岡部がエピローグで逢うのを見て驚いたかって?いや、予期できたことだよ。だけど上手くやったなとは思う。まゆりが岡部を追いかけてラボメン1人1人に最後の出番を与えるのを見るのは楽しかった。特に気に入ったのは、この展開が内包している微かな皮肉だよ、つまり岡部がサイリウムセーバーを使って紅莉栖を助けたなら彼女は彼に会いに来なかっただろうということさ。彼女のためにナイフの傷を受けるというのは、感銘を与えるには充分だっただろう、そして(サイリウムセーバーが使えず、自らが傷を負ったこと)それこそがシュタインズ・ゲートの選択だったと僕は思うよ。

メタルウーパを拾ったのが紅莉栖というのが皮肉であり可愛かったな。
そしてもっとも優しげな皮肉は、サイリウムセーバーが働き、倫太郎が刺されることがなければ、最後の紅莉栖が彼を探す動機がなくなったことだよな。完全なエンディングを迎えるためにも命を懸ける必要があったんだろう。
計画されたことか、想定外のことか、こういう全ての小さい部分がこの終わりに寄与しているのはいいことだよ。

計画通りに上手く行ったら最後の展開はなかった、というのは皮肉が利いているなという話。

彼がタイムマシンで2度目に過去に戻ったら前の自分に会うんじゃないかな?私は岡部が紅莉栖の父を止めるのだけでなく、彼が紅莉栖を前回殺したことが失敗するところも楽しみにしていたんだ。彼は自分の行動をなかったことにするDメールを送っていないよね?

予想していたより華々しくなかったけど、非常に満足なEDだったよ。ちょっと完全にハッピーすぎるとは思ったけど、萌郁も含めて全員が幸せになるのは良かったな。
ただ最後2話での唯一の不満は、タイムマシンの登場で時間論理を掻き乱したことかな、それまでは無傷だったのにね。世界線の概念は完璧だったけど、謎のループを生み出したよな。前回の鈴羽と岡部はどこにいったんだ?
うわ、タイムトラベルものはいつもこういう頭痛を引き起こすよ。

前回の岡部と鈴羽と当たるんじゃないか、という質問が至るところで見られる。
タイムマシンだからタイムリープと同じように世界線が変っていない以上、前の自分達に遭うんじゃないかという指摘。BTTFでダブってましたから、それをイメージしている人が多いっぽい。
何人か書いてましたが、結論から言うとリープとタイムマシン共に微妙に世界線が変動している。(Dメールの履歴が消えるようなもの)
ここは説明あったほうが親切だったかもしれない。

第三の世界線(S;G)に至るのになんで彼は過去をそこまで守らなければいけないんだろう?そしてメタルウーパを手に入れることは過去を変えていることじゃないのかな?
混乱しているよ。

確定した過去を変えてはいけないのであればメタルウーパを岡部が手に入れてしまうことには問題はないのかな?

変えてはいけないのは、Dメールを送信してα世界線に行くこと。つまり血まみれの紅莉栖を見る(悲鳴を聞く)、紅莉栖との接触がある(紅莉栖が岡部に興味を持っている必要がある)ことが前提で、ウーパの方は論文の行方に関するものだから変えても問題ない、という認識だけどあっているのだろうか?

今回の話では岡部がメタルウーパを手に入れる方法に驚いたよ。いつも通り、焦って事を為すのかと思ってたけど違ったな…、替わりにサイリウムセーバーで失敗したけど。
エンディングはこれ以上ないんじゃないかな。岡部はまた会えると思っていなかったようだけど、紅莉栖が3週間を覚えているかのように思わせる表現があった。それは漠然過ぎず、また詳細過ぎず…パーフェクトだよ。
さて、鈴羽が消えた際の正確な状況や岡部がどうやって病院に行ったかが今の疑問かな。彼がタイムトラベルしてない(事になっている)のに突然出てきたのかな?ラジ館の屋上に一人で?ラボメンバッジはサバノビッチの男が作ったのかな?…、最後のは全然気にしてないけどね。

確かS;Gの世界線移動とタイムマシンの時間軸移動が丁度重なったんでしたっけ?
「なんでS;G世界線に移動したのに岡部傷負っているんだ?」という疑問が出ていないほうが個人的には不思議です。
鈴羽が消えたタイミングには結構疑問が出されていましたけど、あれ突き詰めていくと論文の燃えたタイミングがおかしいんですよね。論文が8/21に焼けることでS;Gの世界線が開くはずなんですが、アニメだと退院後に燃えた(?)ようになっているので・・・
岡部は刺されたけど大したことなかったんだろう、と言ってた人は中鉢映っているから8/21、つまりタイムマシンで戻ってきて即日退院したことになってるとか指摘してましたね。


http://naomi.thewafflehouse.net/sg/wiki/index.php?title=Time_Machine
頻出する設定の英訳サイト。世界線やDメール等々。

BGM

他の人にSteins;Gateを見せたいし、シリーズの後半でもたらす感動は素晴らしいものであることは明白だよ。
そういえば、最後、紅莉栖と岡部が会うシーンで流れている音楽が何かわかる人いない?探してるんだけど見つからないんだ。

  • 誰かAnother Heavenの後に流れたBGMわかる人いない?これ(#鈴羽)っぽいけど、なんか違うんだよね。
  • これ(#Promise)の方が近いと思うけど。それは違うよね、流れてたのはピアノの楽曲だから。
  • どっちも違うと思うよLOL 新しいOSTでリリースされるんじゃないか?
  • 同じく探していたんだけど、見つからなかった。たぶんまだリリースされていないんじゃ?

そりゃ見つからんでしょう。これはまだリリースされてないはず。BDの5か6ぐらいにつくのに収録されるのでは?
アニメで一番好きなBGMです、確か16話の天王寺家でも流れていた気がする。

その他

白状すると5分ぐらい岡部が死ぬんじゃないかと思ってた。そしてまゆりが花束を持って現れたから、彼の葬式をやるのかと思ったよ。間違っててよかった、神に感謝。

シリーズの終わりとしてパーフェクトなエンディング。岡部がそれをどうやって避けようとしていたか本当にわからなかった。事実、まゆりが病室に花を持っていった時に、最悪の予想をしたんだけど、ハッピーエンドでよかった。El Psy Congroo.

最終話で主人公がお亡くなりになって、みんなの心の中に生きているんだとなったら・・・、それは個人的に納得できない。

最終話は全てのシーンが良かったけど、特に最後の岡部と紅莉栖が逢うシーンが特に好きだな。彼女が古いニックネームに反応してある程度彼を覚えている、完全にではなくね、ということを明らかに示していた。こういう感触が好きなんだ。
(さて、岡部がどうやって彼女に完全に思い出させるか凄く気になるわけだけど!)
あと、紅莉栖の父親には何が起きたんだろう?
逮捕されたのか?論文がなくなって精神疾患でも起こしたのか?

想像にお任せします。長期記憶がうんぬんかんぬんでキスしたら思い出す、というのはベタベタ過ぎか。それでもいいと思うけど。

  • Tuturu〜
  • Tuturu〜、聞けなくなるのが寂しいな。
  • 同じく寂しいな:( For all it worth "Tutturu〜"

前半はそういえばこのフレーズで盛り上がってたっけ。確か3話聞けなくなって騒がれてた記憶が・・・


huke絵張られる。


MAD(Operation Skuld)張られる。これ結構好きです、コメントが英語なのはここから流れてきてのか。
しかし、字幕なくてわかるんだろうか・・・

凄いつまらないことだけど、なんでEPタイトルを変更したんだい?正しくは"Achievement Point"だよね。日本語の正確な訳じゃないけどその場合は「終わりと始まりのエピローグ」が正しいんじゃないのかい?

1話「始まりと終わりのプロローグ」Turning Point(転換点)、24話「終わりと始まりのプロローグ」Achievement Point(到達点)
同じくエピローグになると予想していたんだけど、Steins;Gate(新しい未知の世界線)のプロローグという意味なんだろうと理解してます。


恒例のEl Psy Congroo
今回は40名越えか…、こいつら…



さてこれで最終話の感想は終了。
続いてシリーズ全体に対して。

*1:紅莉栖はトラウマ抉られた上に親子の溝が拡大、まゆりは悪夢を何度も見る可能性があり、岡部に至っては15年後に未来の自分が跳んでくる可能性が残ってる…、たぶん死後なのでないと思ってますが